『アロマテラピスト』の資格とは?

現在、アロマテラピーは、私たちの生活だけでなく、医療や福祉施設などの公共機関にも、深く浸透しています。そんな状況のもと、各界で、アロマを扱うプロが必要とされるのは、当然のこと。すべて民間資格ですが、認定資格にもさまざまなものがあります。

 

『アロマテラピスト』は、一般財団法人 日本能力開発推進協会(JADP)が認定する資格です。同協会が認定する「キャリアカレッジジャパン」の次の通信講座のうち、『リンパケアセラピスト』『フェイシャルリンパケアセラピスト』『ヘッドリンパケアセラピスト』のいずれかの全カリキュラムを修了し、資格試験に合格した人に、w資格として与えられるかたちとなっています。

 

『アロマテラピスト』の履修内容としては、オイルリンパトリートメントの全般的な知識をはじめ、アロマオイル、キャリアオイルの専門知識などがありますただし、資格となると、オイルの知識だけでなく、前出の『リンパケアセラピスト』『フェイシャルリンパケアセラピスト』『ヘッドリンパケアセラピスト』のいずれかの基礎知識の上に成り立つものとして位置づけられているからです。

 

認定試験は、前出のいずれかの講座の全カリキュラムを修了していることが、受験要件となります。試験は、記述式で、自宅受験が可能です。一般財団法人 日本能力開発推進協会(JADP)への受験申込によって郵送されてきた試験問題用紙に、テキストを見ながらの解答し、返送するかたち。合格基準は得点率70%以上。1カ月以内に合否が知らされます。

 

資格取得後は、アロマテラピー/エステなどの各サロンや、知識を活かしてアロマショップへの勤務などが可能ですが、個人でサロンを開業する例もあります。

 

現在では、すでにエステサロンに勤務するエステティシャンが、施術へのアロマテラピーの応用を目指して、また、医療・介護・福祉・心理施設に従事する人が、施設を訪れる人のヒーリングのためのプラス・アルファの資格として取得する例も多くなっています。