リンパドレナージュの資格を取得するメリット

リンパドレナージュ

 

リンパドレナージュは、数年前から日本のエステ業界やマッサージ業界から大きな注目を浴びるようになりました。

 

そして、今ではすっかり定番のメニューです。

 

痩せる

セルライトがなくなる

小顔になる

健康になる

ストレスが解消される

 

といった、さまざまなメリットを知ると、まるで魔法のような技術にすら思えるリンパドレナージュ。もちろん、魔法なんかではありません。

 

医学的な裏付けを持った科学的な技術です。正しい知識を持ったセラピストが施術するからこそ、高い効果を発揮するのです。

 

当記事では、リンパドレナージュの資格を取得するメリット、おすすめの資格、資格を上手に活かす方法について書いていきたいと思います。

 

リンパドレナージュとは?

リンパドレナージュ

起源

リンパドレナージュは、フランスでエミール・ヴォッダー博士と、彼の妻のエストリッドによって開発されたマッサージ手法です。

 

ある時、ヴォッダー博士のもとに鼻炎で悩む一人の患者が訪れました。そのとき、患者の首周辺のリンパ節が腫れていることに気づき、軽く揉みほぐしたところ症状が軽減したことが始まりだと言われています。

 

そこから、医学的な研究が重ねられ、停滞しているリンパ液を排出(=ドレナージュ)する技術が開発されました。

 

今でこそ、エステや美容の分野で積極的に用いられているリンパドレナージュ。しかし、そもそもの始まりは、乳がん、前立腺ガンなどの治療でリンパ節を切断した患者さんに対するケアとして用いられていた医療技術だったのです。

 

施術方法

リンパドレナージュとは、リンパ液の流れが滞るのを改善したり、予防したりするマッサージです。

 

血液と同じく、体内のすみずみまで張り巡らされたリンパ管の中を流れるリンパ液は、血管では回収できなかった体内の老廃物を運び、体外へ排出する重要な働きをしています。また、有害な細菌やウィルスから身体を守るという大切な役割も担っています。

 

そのリンパ液が滞ってしまうと、老廃物が排出されなくなり、身体にさまざまトラブルを引き起こす原因になります。代表的なトラブルとして、足のむくみ・ニキビ・肌荒れ・倦怠感などがあげられます。

 

そんな時、むくんでいる部分やその周辺の体液を流すように優しくマッサージするのがリンパドレナージュ。リンパの流れをスムーズに保つことで、老廃物の排出をうながし、新陳代謝を活性化させるのです。

 

資格を取得する3つのメリット

リンパドレナージュ

 

就職・転職で有利に働く

「健康」「美容」の分野は、この先も廃れることのない大きな市場。女性にとって美と健康は永遠のテーマです。流行に左右されることもないため、専門のスキルを持ったセラピストの需要が増すことはあっても、減ることはありません。

 

また、オールハンドによって、優しく緩やかにおこなわれるリンパドレナージュの効能は、美容や健康に対してのみ発揮される訳ではありません。

 

ストレス社会とも呼ばれる現代では、人々が”癒やし”を求めています。パソコンやスマホの普及により、疲労やストレスに悩まされている人は数え切れないほど。

 

そんな現代において、リラクゼーション効果の高さも群を抜いています。病気ではないけれど、健康でもない。そういった状態を少しでも健やかな状態に導くのが、リンパドレナージュの醍醐味なのです。

 

実際、求人サイトをチェックしてみても、リンパドレナージュの施術をおこなうエステサロンが増加していることが分かるでしょう。そして、今後ますますニーズは増えていくことが予想されます。

 

ただし、どのサロンでも求める人材は即戦力や経験者がほとんど。「未経験者OK」としているサロンは見つけるのが難しいのが現状です。

 

リンパドレナージュの施術者として、エステサロンへの就業を目指すなら、まずは自分のスキルを証明するための資格を取得することが一番の近道なのです。

 

独立開業のハードルが低い

将来は独立開業できることに魅力を感じ、「一生続けられる仕事」としてセラピストを目指す女性も多いです。

 

資格を取得して、確かな技術を身につければ、働き方を自由に選べるのもリンパドレナージュの魅力でしょう。

 

独立開業のスタイルは多種多様です。
・スタッフを雇いながらエステサロンを経営
・マンションの一室で、ひとりでサロンを開業
・家事や育児と両立しながら、週に数回セラピストとして活動
・出張マッサージで開業

 

本格的なサロンを開業するとなると、お店を借りるための初期費用、さらには家賃、光熱費など何かと費用がかさみます。しかし、リンパドレナージュの場合、技術と経験さえあれば自宅の一室でも充分に開業できます。

 

もちろん、規模の大小に関わらず、最低限必要な設備はありますので、開業資金ゼロというのは難しいです。ただ身の丈にあったスタイルで手軽にスタートを切れるのは、大きな魅力といえるでしょう。

 

また、サロン経営やマーケティング戦略といった部分まで、無償でバックアップしてくれる協会もあります。初めての起業で不安に感じる方は、気軽に相談してみてはいかがでしょうか。

 

医療・福祉の現場で活かせる

高齢化社会の到来で、お年寄りのニーズもこれまで以上に高まることが予想されます。

 

年齢を重ねるとともに、多くの人が身体のどこかに不調を感じるようになります。老化が原因で、身体に老廃物や余計な水分が溜まり、疲れやむくみ、冷え、肩こりなどの不快症状をもたらすのです。

 

これらの症状にも効果が期待できるリンパドレナージュは、介護や医療の現場でも注目されています。ただし、介護業界でもエステサロンと同様、「経験者」「資格保有者」が重宝されているのが現状です。

 

そのため、事前にスクールや通信講座を受講し、専門的な知識やスキルを身につけたうえで就業することをオススメします。

 

資格を取得するには?

リンパドレナージュ

 

リンパドレナージュの技術を習得するには、スクール(または通信講座)に入り、自分に合ったコースを選択して資格を取得するのが一般的。そして、スクールで基礎的な知識を学んだ後に、そのスクール関連のサロン、もしくは人の紹介で仕事に就くケースが多いです。

 

講座修了後に、無料で専任コンサルタントによる「就職サポート」を提供しているスクールもあり、卒業生の就職率が9割以上を誇るところもあります。就職サポートを活用するメリットとして、一般の求人サイトやハローワークには無い高待遇のサロンを優先的に紹介してもらえる点があげられます。

 

有名サロンでキャリアを積んでしっかりとした実績をつくれば、将来は独立開業を目指すことだって可能です。

 

冒頭でも書きましたが、リンパドレナージュは、医学的な根拠にもとづいた科学的な技術です。一部の天才であれば、自己流で習得することも可能でしょう。しかし、一般人が見よう見まねで始めたところで本物の効果を期待することはできません。

 

人間の身体のどの部分がどの内臓器官につながっていて、どの部位をマッサージすれば、どのような効果が得られるのか、といったことを熟知しておかなければいけないからです。

 

そのためにも、専門スクールで、一流のプロから基礎医学をイチから学び、さまざまなヒーリング手法、カウンセリング方法まで習得する必要があります。さらに、実践の場でスキルを磨かないと、お客さんに満足してもらえるような、プロの施術をおこなうことは到底できません。

 

本をいくら読んでも、こればかりは身につけられません。やはり、しっかりとしたカリキュラムが組まれているスクールや通信講座で学ぶことが一番の近道だといえるでしょう。

 

人気のスクール&通信講座を比較する!

 

おすすめの資格はどれ?

資格の勉強

 

では、いざ資格を取ろうと決めたら、一体どの資格を目指せば良いのでしょうか。

 

さまざまな資格が存在するため、「どの資格を取得すればいいか分からない…」「自分に合った資格はどれなの?」と悩んでいる方も多いと思います。

 

結論からお伝えすると、リンパドレナージュ関連の資格は、すべて民間の団体が認定しています。よって資格による優劣はありません。

 

自分の好みや目的、予算、将来性などを加味しながら、最も興味のある分野を学べる資格を取得するとよいでしょう。

 

資格選びで迷ったら…

リンパドレナージュ関連の代表的な資格は以下になります。迷ったら、下記のいずれかで検討してみてください。

美容系の資格
資格 認定団体
リンパドレナージスト 日本リンパドレナージスト協会
セルフドレナージインストラクター 日本リンパドレナージスト協会
リンパケアセラピスト 日本能力開発推進協会
オリエンタルリンパドレナージュセラピスト インターナショナル美容鍼灸協会
リンパリファインセラピスト 国際セラピスト支援振興協会
日本リンパ整体協会認定資格 日本リンパ整体協会

 

医療系の資格
資格 認定団体
リンパドレナージセラピスト ICAA医療従事者研究会
医療リンパドレナージセラピスト 日本医療リンパドレナージ協会
リンパ浮腫指導技術者 リンパ浮腫指導技能者養成協会
リンパ浮腫療法士 リンパ浮腫療法士認定機構
MLDセラピスト Dr.ボッダーアカデミー

 

上記資格を取得できる講座を調べる!

 

受験資格について

リンパドレナージュの資格は、大きく「美容系」「医療系」の2つに分類できます。

 

美容系の場合、特に受験資格などは設けられていません。関連の協会(または団体)が開催する講座を修了すれば、誰でも資格を取得することができます。

 

一方、医療系の場合、少々事情が異なります。なかには、国家資格者(医師・看護師・理学療法士・作業療法士・あん摩マッサージ指圧師など)のみを対象とした資格もありますので、医療系を目指すなら事前に受験資格や条件を確認しておくことをオススメします。

 

選ぶ際に気をつけるべきポイント

気をつけなければいけないのは、資格によって求められるスキルや手法が微妙に異なる点です。リンパドレナージュには、フェルディ式やヴォッダー式など、数種類の流派のようなモノが存在します。

 

よく「どの流派が一番優れているの?」と聞かれますが、特にどれが一番という話ではありません。なぜなら、それぞれが補完し合う関係だからです。

 

また、医療を目的とした資格もあれば、美容から医療全般まで対応する資格、リンパだけでなく静脈まで意識した資格等など、本当にさまざまあります。

 

さらに、コースや期間も、通学か通信講座か。3ヶ月か6ヶ月か、あるいはよりグレードの高い1年コースにするのか…。決める際は、周りの意見を鵜呑みにするのではなく、将来自分がどんなセラピストとして活躍したいのかを明確にしたうえで、適切な講座を選ぶことが重要です。

 

しかし、全国に100以上あるリンパドレナージュ講座の内容を、すべて自力で調べるのは大変です。時間も労力もかかってしまいます。

 

そんなとき、講座の比較サイト「ブラッシュアップ学び」を活用すれば、大幅に手間を省くことができるので便利です。全国の評判の良いスクールや通信講座を比較し、気になる講座の資料をまとめて請求すれば、自分に最適な講座を簡単に見つけられます。

 

これから資格取得を目指すなら、まずは資料の中身を確認し、それぞれの講座の特徴を確かめてみましょう。

評判の良い講座を比較する

ブラッシュアップ学びロゴ

ブラッシュアップ学びキャプチャ

リンパドレナージュ講座の掲載量No.1「ブラッシュアップ学び」。評判の良い講座を一覧比較&一括資料請求できるので便利です。無料で送られてくる資料には、授業のカリキュラムや料金はもちろん、資格の最新情報、卒業生の就職状況、先輩の体験談などが写真やイラスト付きで丁寧に解説されています。雑誌感覚でパラパラと眺めてみるだけでも、新しい気づきがあって参考になりますよ♪

無料で資料を請求する