ICAAリンパドレナージセラピストとは?

リンパドレナージュやその関連資格は種類も様々です。各業界で求められる資格の種類も変わってくるため、必要に応じて取得する資格を選んでいくことも必要となります。

 

特にこれからの医療現場では頼りになる存在として、貴重な人材になることは間違いないでしょう。

 

リンパドレナージュの協会とは?

リンパドレナージュになるにはリンパドレナージュの各協会のセラピスト資格を得ることが一番の近道でしょう。

 

セラピストの各協会では定期的に講習会を開いており、そのカリキュラムや試験を終了すると資格が得られます。

 

主なリンパドレナージュの協会には社団法人ICAA医療従事者研究会や一般社団法人リンパ浮腫指導技術者養成協会、日本DLM技術者会があります。ここではICAAについてご紹介します。

 

ICAAリンパドレナージセラピストとは?

ICAAリンパドレナージセラピストとは、社団法人ICAA医療従事者研究会(以下ICAA)が認定したリンパドレナージセラピストのことです。

 

ICAAでは主に癌のリハビリテーションやリンパ浮腫のケアに特化したセラピストを養成しており、ICAAの資格を持ったセラピストは1000名以上が全国の医療機関でリンパ浮腫のケアに当たっています。

 

ICAAのリンパドレナージセラピストとして認定されるには、医師・看護師・理学療法士・作業療法士など医療系の国家資格を持つ人が一般社団法人ライフプランニングセンターの「がんのリハビリテーションセミナー新・リンパ浮腫研修」とリンパ浮腫協会が定める講座の2つを受講し、認定試験をクリアすることが必要です。

 

ICAAのリンパドレナージセラピスト講座を受講するメリットは、2つのリンパドレナージ資格に対応していることです。

 

ICAAは「リンパ浮腫研究会」の研修要綱に合わせた講座の実技試験を行っているため、試験に合格すれば「リンパドレナージセラピスト」の認定を受けられます。
さらに、「リンパ浮腫療法士認定機構」の養成校であるため「リンパ浮腫療法士」の資格にも対応しています。

 

医療従事者のみの講習会であるため講座の内容もより専門的で、実際の現場で活躍できるよう臨床の現場で活躍しているプロの看護師等が講師を務めることも魅力です。

 

癌によるリンパ浮腫のケアに強いICAAリンパドレナージセラピストは全ての癌のステージにおいて、心身のケアを行うことのできる資格です。