経絡リンパセラピストとは?

経絡とは東洋医学で考えられている循環や反応経路を指し、特定の内臓と機能的に連動しているとされるいくつかの道が体内にあり、それを皮膚表面に投影したもので、連動する点をツボと呼んでいます。

 

東洋医学の十二経絡(ツボがとおる道)と西洋医学のアロマやリンパドレナージュを融合させたセラピーを経絡リンパセラピストといいます。

 

どちらかと言えばリラクゼーション的な要素も強く、医療リンパドレナージとは違い、活躍の場は美容サロンやリラクゼーションサロンなどが多く、認定資格取得後は独立開業も視野に入れた活躍が期待できます。

 

経絡リンパセラピストの仕事とは?

東洋医学の十二経絡に沿って体内深部に圧を加えることにより、血液の循環やリンパの流れを促し、肩こり解消や体内毒素の排出を助けます。

 

ただ癒すのではなく、アロマセラピーの要素も取り入れることで、精神的なリラックス効果や自律神経の安定も含めて、体の不定愁訴に対して緩和や改善を促す代替え医療として注目されている仕事のひとつです。

 

経絡リンパセラピストになるには?

経絡リンパセラピストには、東洋医学と西洋医学の両方から専門の知識を学ぶ必要があります。

 

医学的知識とともに、手技などの施術スキルや、アロマオイルについての専門知識など、習得する内容は多岐にわたります。

 

そのためには経絡リンパセラピスト養成講座の受講が一般的で、経絡リンパセラピストの資格に関わる各種認定団体が主催している養成講座を受講し、修了することでその団体発行の修了証および認定資格が取得できます。

 

経絡リンパセラピストは、一般の社会団体または認定協会などが認定を行う認定資格のため、国家資格ではありません。
ですから、異業種からの転職のためのキャリアアップや美容ビジネス在職者のスキルアップなどにも注目されています。

 

また、各種医療従事者のスキルアップにも適しており、現職に加えて活かすことができる認定資格とも言えるでしょう。