リンパドレナージュの資格を活かせる場

リンパドレナージュとは、施術を受けに来た人に対し、滞っていたリンパの流れを促進して老廃物や毒素を体外に排出し、代謝や免疫力を高めることを目的に、施術者が、自らの手指を駆使するオールハンドによって、リンパケアを行うものです。

 

リンパドレナージュの正確な知識を得て技能をマスターし、資格を取得すれば、資格を生かせる場は、さまざまです。

 

小顔効果や脚痩せ、むくみや冷え性の軽減など、美容を目的としたリンパドレナージュの資格を最も活かすことができるのは、やはり、エステサロンが筆頭です。

 

エステの他に、資格を活かすことができる場所は、リラクセーションや整体などのサロン、老人介護やリハビリなどの施設、リゾートホテル内のサロン、スパ施設等など…そのすべてが、リラクセーションを提供する場となっています。

 

来店したお客さんに対し、ただ黙って手指を動かし、お客さんの身体をケアするだけでは、プロとは言えません。リンパドレナージュの施術者は、癒しを求めて来店したお客さんに対して、日頃の緊張を解きほぐし、心身ともに、最大限のリラクセーションをプレゼントしてこそ、プロと言えます。

 

お客さんに対するカウンセリングも、重要な仕事の一部ということも忘れてはいけません。お客さんは、多忙や経済的な事情から、いつでも、サロンに足を運ぶことができるわけではありませんから、お客さんに尋ねられた際に、リンパの流れに関する正確な知識をわかりやすく披露し、自宅でできる簡単なセルフケア方法の指南をおすそ分けすることも大切です。

 

お客さんに対して、プロとしての情報提供を、わかりやすく惜しみなく行うことは、良心的な施術者として、きっと感謝されるはず。

 

施術だけでなくカウンセリングも含めたすべてが、リンパドレナージュの効能となるよう、つとめるのが、有資格者に与えられた義務と言えましょう。

 

資格を取得すれば、未経験でも、一定程度以上の知識と技能の保持者として、エステサロンへの就業も現実のものとなります。