リンパドレナージュ資格をセルフケアに活かす

「肩が凝ったから、ちょっと叩いてくれない?」

 

「いいわよ」

 

私たちの日常生活に、肩たたきや肩もみは、すっかり浸透しています。お疲れさま、なんて、思いやりとともに肩をもんでもらったら、例え自己流であっても、うれしいものですね。

 

では、ある日突然、リンパドレナージュをやってみてください、と言われて、即、実行に移すことができる人は、なかなかいないのではないでしょうか。

 

なぜなら、リンパドレナージュは、リンパの流れについて、リンパ系やリンパ節、リンパ液など、人間の身体に関する基本的な知識を得てこそ、仕事に携わることのできる、専門的な技能だからです。

 

基礎からきちんと学んだことを踏まえた上で、正確な技能をマスターしないと、資格を手にすることができないのは当然のことですし、もちろん、仕事に就くことも不可能です。

 

資格を取得することによって、まず、道が開けてくるのは、エステサロンへの就職です。リンパドレナージュのメニューを持つサロンのほとんどが、求人の際に「経験者を求む」と条件を付けていますが、経験こそなくても、資格の保持者ならば、一定以上の知識があると認めてもらい、就職のチャンスが訪れます。

 

キャリアを積んだら、独立してサロンを起業する目標も開けてくるかもしれません。もちろん、リンパドレナージュの資格保持は、就職に役立つばかりではありません。

 

自らの手指によって、リンパの流れを活性化し、代謝を高め、病気に対する免疫抵抗力をつけて健康な身体を維持する…。プロに匹敵するセルフケアができるなら、なんと重宝なこと。そのように考える人も少なくありません。

 

講座を受講する人の中には、「むくみやセルライトを軽減したい」人をはじめ、「小顔になりたい」など、自分のために受講する人もたくさんいます。さらに、「ストレスが溜まりがちな夫のために」という、ご主人思いの人もいます。

 

リンパドレナージュの知識と技能をマスターした客観的な証明となる資格取得は、ホーム・セルフケアにも威力を発揮するのです。