リンパドレナージュ資格の概要

リンパドレナージュ関連の資格は、美容目的・医療目的ともに、”セラピスト”の言葉が使われていますが、リンパドレナージュの資格取得を考えた時、同じリンパドレナージュの呼称でも、エステサロンと医療用のそれは異なりますから、注意が必要です。

 

エステで行われているリンパドレナージュは、痩身やリラクセーションなど、あくまでもお客さんの美容を目的とし、医療用のリンパドレナージュは、治療中のがん患者さんのリンパ浮腫を緩和する医療行為となっています。

 

今回は、医療用ではなく、エステサロンで仕事に就くためのリンパドレナージュの資格をご紹介しましょう。いずれも民間資格となっており、協会や団体によって、資格の名称が異なっています。中医学からのアプローチをもとにしたものもあります。

 

いずれも、“リンパ”“セラピスト”という名称を複合的に使っての資格名称となっており、主な資格では、次の通りです。

 

・「リンパケアセラピスト」…通信講座のキャリアカレッジジャパンが講座を設けています。所定のカリキュラムを修得後、一般財団法人 日本能力開発推進協会(JADP)認定「リンパケアセラピスト」が取得可能。同時に「アロマテラピスト」の同時取得も可能です。

 

・「リンパケアスペシャリスト」…リンパケアスペシャリストと同じく、キャリアカレッジジャパンに講座が設けられ、JADPが認定する資格。「メディカルハーブセラピスト」資格の同時取得が可能です。

 

・「メディカルリンパセラピスト」…社団法人日本メディカルリンパセラピスト協会(SEAS)が認定する資格。中医学をベースに、骨格や筋肉・骨盤の歪みを矯正する技術を融合、リンパを流しやすい身体づくりをマスターした人に与えられる認定資格です。

 

・「経絡リンパセラピスト」…アジアンビューティ 経路リンパ専門学院が主催。東洋医学がベースの「十二経絡アロマリンパデトックス療法」をマスターした人に認定される資格です。経路リンパは日本唯一。