リンパドレナージュの資格取得期間はどれくらい?

リンパドレナージュは、医療か美容分野かによって、学習カリキュラムも資格も異なっています。

 

医療分野系リンパドレナージュの資格の1つ、『医療リンパドレナージュセラピスト』(社団法人ICAA医療従事者研究会認定)をみてみましょう。

 

45時間以上の座学と90時間以上の実技=計135時間以上の研修が、認定試験受験への要件となっています。日程にすると、14日間ですが、外部講義「厚生労働省後援 がんのリハビリテーションセミナー 新・リンパ浮腫研修」の受講も含まれます。研修は土日が中心となっており、約6カ月かかる計算になります。

 

同じく医療系の資格『リンパ浮腫療法士』(リンパ浮腫療法士認定機構認定)では、受講資格を医師、正看護師、理学療法士、作業療法士に限定しています。

 

2014年の講座では、5月31日から平成26年9月13日まで4カ月弱の期間に、講義が45単位、実技が90単位、実施されます。

 

その一方で、リンパ浮腫療法士認定機構では、一般向けに『リンパドレナージ ベーシックセラピスト』の資格認定も行っています。こちらは、リンパドレナージュ初心者向けの基礎コースですが、医療従事者と同じレベルのリンパドレナージュを学ぶことができます。

 

週末に行われる9回/計45時間の座学に加え、実技8回/計40時間の実技、講義1回(復習が月1回あり/無料)を、約2か月にわたって学びます。

 

通信講座の大手・キャリアカレッジジャパンが講座を開講しており、入学に要件はありません。

 

美容系リンパドレナージュでは、『リンパケアセラピスト』(JADP/一般財団法人 日本能力開発推進協会認定)の通信講座があり、キャリアカレッジジャパンの講座を受講するかたちです。

 

1カ月目で基礎知識から入り、2カ月目でセルフトリートメント、3カ月目で施術のための基本手技を学び、最後に、開業のノウハウを学ぶと言うもの。このかん、添削問題の提出も必要です。

 

受講をすべて終了した希望者には、スクーリング受講の機会が与えられ、5カ月で認定資格を取得することが可能です。